長月

日々、猫二匹に癒されながら糖尿病と闘う?四十路女

何だかな

暑かったり寒かったりで体調管理が大変である。

糖尿病の私には気をつけなければならない事が有りすぎて。

合併症もだけど、感染症も気をつけないと。

眼科ではまだ網膜症は大丈夫なので、糖尿病治療を続けて下さいとの事。

また、3ヶ月後に行かなきゃならない。

何とも医療費が嵩む。

1ヶ月毎に内科、3ヶ月毎に眼科。

考えるだけで大変だけど、此処まで放置していた自分が悪いんだからしょうがない。

これ以上悪化させない様にするしかない。






ヤマトが少し下痢気味。

本当に胃腸が弱い子である。

それに比べ、サクラは元気いっぱい。

まぁ、弱っているよりは良い事だけどね。

この二匹に癒されているから。

やはり

毎日とはいかなくても続けようと思って始めたブログ。

なかなか更新出来ず、だらだらと綴っております。

最近、良く読んでいるブログで冬は糖尿病が悪化しやすい季節だとか。

糖尿病は合併症が怖いのですが、感染症も恐ろしい。

この季節、風邪にインフルエンザに肺炎など一歩間違えれば命に関わるらしい。

本当に解らない事が有りすぎです。

健康だった時には気にもしていなかった事ばかり。

身近に共感出来て、情報交換出来る人もいないのでほぼ自分で調べ、手探りでやっている私の愛読ブログ。

ライブドアブログで最近新人賞を頂いたとか。

継続は力なりとはこの事ですかね。

最近、猫達の出迎えが無く、少し寂しい今日この頃です。

本日は

今飼っている猫について綴ります。

サクラは雌です。

元は野良でした。

しかも、親が放棄した野良。

雨の日に溝に落ちて鳴いていました。

必死に親に助けを求めて鳴いていたんです。

最初は放置してました。

けれど、結局親は助けに来なかったんです。

我が家には先住猫がいたので知らん顔していたら助けてやれと言わんばかりに鳴くんです。

葛藤しました。

キチンと最後まで飼ってやれるのかと。

途中で投げ出さないかと。

しかし、弱って行く鳴き声を聞いたら助けてました。

言葉を理解するかは解らなかったけれど、聞いてました。

「家の子になる?」と。

そしたら弱々ししくすり寄って来たんで、覚悟を決めたんです。

最後の瞬間まで飼ってやると。

ヤマトは飼い猫でした。

サクラが必死に呼んでいたんです。ヤマトを。

その声を頼りにヤマトが現れたんです。

最初は解らなかったんです。

飼われていた事を。

野良だと思ってたんです。

余りに毛はゴワゴワで痩せ細っていたので。

獣医さんに診てもらったら飼い猫だったんだけど、虐待を受けていたとの事。

だから必死に逃げて来て我が家にたどり着いたのだろうとの事でした。

案外、元飼い主はいなくなった事を精々しているだろうと。

大変でした。ビクビクしてキチンと寝ている様子では無いし。

信用してもらい、安心してもらうのに本当に苦労しました。

今では私の膝の上で寝てくれます。

けれど、抱き上げさせてはくれません。

気が狂った様に嫌がるんです。

まぁ、膝の上で寝てくれるだけでも進歩しました。